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gradiolus' blog

主に日々のまとめ。たまに映画と本のこと。

映画エコール、ちょこっと感想

前々からみたいと思っていた「エコール 」を鑑賞。
AmazonでDVDの値段をひたすらにらんでいたので、レンタルがあったのは幸いです。エコールDVD、Amazonだとめっちゃ高いのです。
以下ツイート感想。


  • 「エコール」を鑑賞。好きな映画のひとつに。一緒にみていた母には「意味わからない」と言われてしまったが、確かに暗喩ばかりなので意味わからないっちゃわからない。私も少ししか暗喩の意味がわからないが、それでも好き。一番好きなのはアリスと、先生二人。
  • ひたすらすこし不気味で綺麗な景色が続いて行く。少女たちの無垢な遊びと好奇心。彼女たちは閉ざされた学校の中で無垢に美しく育って行く。いまを楽しむもの、大人になって行く恐怖、好奇心を感じるものもいる。すこし不安な少女期を過ごして、大人になって外の喜びを知る。


アリスはあのあとどうしたのだろう。幸せに暮らせたでしょうか。おそらく違うような気がします。何も持たない十歳の少女に、真っ当な生きる手だてがあるだろうか。保護されれば大丈夫でしょうが、それでも外界に興味が強いアリスが施設で満足するだろうか。

もしくは帰ってくるのかも知れません。先生二人の言う同類、というのが単に出戻りの人という意味なのではないでしょうか。

脱走したら一生学校で尽くし続ける、というのはハッタリで、少女たちが卒業できるように脱走しないようにするためのおとぎ話のように思えます。先生二人が強制されて教えているように思えないからです。

なにせ、最後には「恐ろしいものは何もなかった」からそう思うのです。


今度もう一度みて、改めて感想を。


エコール [DVD]

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