gradiolus' blog

主に日々のまとめ。たまに映画と本のこと。

親だから言いにくい

今日、母が彼氏がどうのこうのと言って、思わず影で顔を歪めてしまった。
(母がなんと言ったか、忘れてしまった)

そんな経緯もあって、
23時の10分前に慌てて家を飛び出し無事コンサートのチケットを発券した帰りの車で、
私は、親に言いづらいのはなぜか考えてた。


親には、私が自分のセクシャリティを模索していること、そして多分(というかもうほぼ答えは出てるのだけど)レズビアンだろうということは一切話していない。
だから彼氏がどうのって話になる。


なぜ親には言いづらいのか。

まずうちの両親は、あまりその辺りの話に明るくない。
テレビに出ている女装家の方やゲイの方に対する発言が、あまり理解あるものではない。

母はあるレズビアンの方を「好きじゃない」と言っていた。
(その人そのものが嫌いなのか、レズビアンだから嫌いなのか確認できていないが、それでもレズビアンの方を嫌いと言ったので警戒している)


そんな両親に、自分のセクシャリティついて伝えるのはリスクが高い。
説明して理解が得られるだろうか?
その際に、どんなことを言われるだろうか?

不安が募る。


知人には隠していない(だからと言ってわざわざ打ち明けてもないが)。もし聞かれたり機会があれば言うだろう。
友人もそう。そして幾人かは知っている。妹も知っている。
(友人らも妹もツイッターを見てるし)


打ち明けて、もし友人や知人から何かされたら、縁を切ればいい。
でも親は、それが難しい。

何より、私は両親が好きだ。
長く暮らしているから相性の良くないところだってあるけど、それでも好きだ。感謝もしてる。

そんな両親と縁を切るのは、悲しい。

縁を切るとなったら今いるところを離れることになる。
両親だけでなく、祖父母にも従妹にも、妹にも会う機会はグッと減るだろう。

そんなリスクを負うのなら、多少嫌な気持ちになっても隠して一緒に過ごす方を、今の私は選んでいる。


私は、いつまで隠すつもりだろう。

まずは、経済的に自立できるようにならないといけない。
一人で生きていけるように。

私が真剣に話せば、親身に聞いてくれる人たちだとは思うけど。

やっぱり親に言うのは難しい。