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gradiolus' blog

主に日々のまとめ。たまに映画と本のこと。

燭台切光忠をみに!

昨日17日、徳川ミュージアムに行ってきました!

13時に水戸着。
乗り換え後一時間半ぐらい電車に乗ってたのだけれど、思いの外早かった。

徳川ミュージアムは、偕楽園のなかにあります。
静かなところにある、白亜の素敵なミュージアムです。

徳川家に代々受け継がれてきた品々や、水戸にゆかりある作家さんの作品が展示されております。
もちろん、葵の紋の印籠も!
歴代水戸黄門の写真もあって、私が特に好きなのは三代目の時代だということがわかりました。中学時代ずっとみてました笑

で、目的はもちろん、燭台切光忠!
ご存じない方のために、諸説ありますが、私の信じてる説をば記述。

燭台切光忠は、長船光忠の作とされる鎌倉時代に作られた太刀です。
伊達政宗公が小姓を手打ちにした際に、近くにあった青銅の燭台もろとも斬ったことからこの号がつきました。

その後、徳川光圀水戸光圀)の手に渡り、徳川家の所有となります。
しかし大正12年の関東大震災の際にあった大火事により焼け、最近(五月)まで焼失したとされてました。
ですが、徳川ミュージアムに保管されていたことが判明し、展示に至ったとのことです。

肉眼で見た燭台切光忠。
その刀身は漆黒に染まり、いまや、直刃であったのか乱れ刃であったのかさえも一切判別することが叶わぬほどでありました。
茎尻の形はスパッと切れた一文字。
金のはばきが溶け、揺らめく妖気のようにその刀身に絡みついている。
いまや刀ですらないソレは、焼けてさえも美しい姿でありました。

焼ける以前に燭台切光忠の姿は、詳細に写生した資料が残っており、パンフレット載ってました。
パンフレットによれば乱刃の丁子刃ではないかと思われます。
帽子は乱れ込みか。
茎は普通型の、先ほど申した通り茎尻は一文字。
実物を前にして、棟をみるまでの知識と気が回らず、メモ忘れ。

同じく被災して焼刀となった児手柏も展示されており。
こちらは、関ヶ原の戦いにおいて徳川家康が佩刀したと伝えられたものだそうです。
こちらも漆黒の刀身に、あわく金のはばきが溶けて付着しておりました。

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館内で唯一写真可であった甲冑。

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燭台切光忠専用のスタンプも用意されてました!笑
二種類もありました。
パンフレットの後ろに押せる仕様です。

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帰り道に、茨城護国神社に寄り道をし、参拝。御朱印をいただいてまいりました。

雨天でしたので、偕楽園を巡ることは叶わず。
今度は晴れた日に行きたいものです。
でも、燭台切光忠を見ることができてほんとうによかった!

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